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毎年ゴールデンウィークが近づくと、男の子のいるお家ではこいのぼりが揚げられ、この時期首里では竜潭池の上にはためいくたくさんのこいのぼりが風物詩となっている。 沖縄古来の子供の日は「ユッカヌヒー」とよばれる旧暦5月4日のこと。その日は子供が年に一度おもちゃを買ってもらえる日で、ポーポーなどのお菓子が仏壇に供えられた。邪気を払い健康を祈願する目的で中国から伝来した習慣。子供たちが待ち焦がれた玩具のひとつ琉球張子は伝統工芸としての要素も含み今も親しまれている。 ちなみに我が家でもかつて毎年こいのぼりを揚げていたが、灼熱の陽にさらされ数年後には原色がパステルカラーに様変わり!沖縄では屋根下に揚げたほうが良いかも? |
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Okinawan traditional children's day with
hopes for health and growth of the children.It
is called "Yukka-nu-hi" came from
chinese old calender. Today,those style changed into Japanese traditional children's day like rising the Carpstreamer(Koinobori),even eating "chimaki"(kind of rice-cake).In Shuri area,we can view a large number of Koinobori displayed over the Ryutan-pond. |