2009/12 |
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楽園・クリスマスの庭 キャンバスにアクリル F3号 27.3cm×22cm (個人所有) アートプリント有り 作品番号R42 |
12月。クリスマスや師走と慣習に従って慌しくなりがちだけど「ちょっと待てよ」と立ち止まることも必要だ。 1年頑張ったんだから暮れくらい自分らしく過ごしても良いのではないかしら? それぞれの価値観で、それぞれの好みで、それぞれの思うままをやってみたら、とてもシンプルで楽しい大晦日が迎えられそうじゃない? 本当に好きな人と一緒に、去る1年への感謝と来る1年への希望を描きながら。 Have Joyful & Peaceful Holidays! |
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2009/11 |
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楽園・海辺のキャンプ キャンバスにアクリル F6号 41cm×31.8cm アートプリント有り 作品番号R129 |
沖縄にも短い秋がやってきた。この時期の楽しみのひとつがアウトドアのレジャー。 さんさんと太陽光線の降り注ぐ真夏の海辺はオトナには過酷。穏やかな季節の宵の口、林でキャンプして旬の魚など焼きながらゆっくりお酒とおしゃべりを楽しむのが一番かも。 まあ組み合わせとタイミング、好みのモンダイとは思う。海辺でビール。森林でシングルモルト。レストランでワイン。バーでカクテル。おでん屋で泡盛。・・ああ無限大∞・・。 |
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2009/10 |
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楽園・にぎやかな音楽会 キャンバスにアクリル F20号 72.7cm×60.6cm (個人所有) アートプリント有り 作品番号R97 |
音楽会は楽しい。ジャズ演奏やクラシックコンサート、学生達の吹奏楽演奏会も素晴らしい。 秋の空にはコンサートが似合う。野外コンサートにもちょうど良い季節。 様々な音楽イベントが各地で開催される、まさしく芸術のシーズンだ。 ワタシも楽しみにしているイベントがひとつある。ご近所で、様々な器楽演奏とフラメンコの共演による野外コンサートが開催される。琴やスパニッシュギター、カンテ、アフリカのジェンベetc。 月夜の下、ビール片手にきっと楽しい夜となるだろう! |
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2009/09 |
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楽園・海辺のバーで キャンバスにアクリル F6号 41cm×31.8cm (個人所有) アートプリント有り 作品番号R113 |
9月といえどもまだまだ暑さの続く南国沖縄。それでも朝晩は少しだけ涼しくなってきた。 エアコンのきいた屋内を飛び出して、ビアガーデンやキャンプが楽しくなってくる季節の到来だ。蚊も減ってくるので吹く風に心地良くあたりながら冷たいものを飲むのが最高。 旧盆のエイサーをはじめ、各地で伝統行事が目白押し。旗頭に獅子舞・綱引きと、躍動感いっぱいの祭りが開催される。演舞の中心は青年会を中心とする若者たち。練習を重ねた勇姿に拍手喝さいするのが私たち(見物専門)の楽しみだ。 こうして連綿と地域に貢献する青少年に、輝かしい将来が約束されるような国でなくてはならないと思う。 |
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2009/08 |
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楽園のやさい畑 キャンバスにアクリル F4号 33.3cm×24.2cmSOLD (個人所有) アートプリント有り 作品番号R148 |
サボテンも枯らすほど園芸下手なのに、家庭菜園には憧れている。草花も良いけれど、野菜はやはり「食べられる」という点が魅力だ。実家の母が昔から庭で大掛かりな畑をやっていて、それはもう丁寧に大量に季節の野菜を育ている。親子なんだから、きっと私もいずれ畑作業を好むようになるに違いないと思っているけれど・・そんな適性は遺伝しないかもね。 | ||
2009/07 |
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楽園・心地良いレストラン キャンバスにアクリル F3号 27.3cm×22cm アートプリント有り 作品番号R152 |
レストランに行くというのは最上の楽しみのひとつだろう。イタリアンかフレンチか中華かはたまた和食、琉球料理かを決定し日にちを決めたその時から“調整”が始まる。つまり、若い頃は毎日何を食べてもほとんど消費してしまうので問題なかったが、オトナになると色々溜まってくるもの。 何を頂くかによって、その前日は油モノを控え野菜をたくさん摂るとか、お酒は控えておくとか、なかなかに面倒がくさいのだが、最上の楽しみのためにはそのくらいしなくてはね。 後悔するのは自分だから。 |
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2009/06 |
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楽園・川辺のハイキング キャンバスにアクリル F3号 27.3cm×22cm アートプリント有り 作品番号R149 |
沖縄のレジャーといえば「海」が主流かもしれないが「川」もなかなかオツなもの。 比地川の滝へのハイキングほどハードではなくとも、ちょっとした沢に沿って山歩きというのが面白い。滑らない靴や虫よけの重装備をして、ハブ追いの杖を手にリュックを背負って「さぁ出発!」。山の植物に詳しい人にあれこれ解説してもらいながら、新鮮な空気をたっぷりと堪能。体中の組織をオーバーホールしたような気持さ。靴を脱いで沢に足を浸すのがまた最高。 私は数えるほどしか体験していないけれど、好きな人は月に一度「山歩き会」などで集まっている。 久々にそういう時間も作りたいと思う。 |
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2009/05 |
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楽園のこいのぼり キャンバスにアクリル F3号 27.3cm×22cm(個人所有) アートプリント有り 作品番号R101 |
子供の日を祝う「こいのぼり」。男の子のいる家庭では特に、4月の始め頃から庭に高々とポールを立てて、吹流しを先頭に悠々と風になびく色鮮やかなな勇姿を和やかに楽しんでいる。 太陽に照らされ風にあおられ、雨に打たれ色あせるのも、子供の健やかな成長とともに過ぎる幸せな歳月を物語っているのに他ならない。 ポールの周りではしゃいでいた小さな子供たちの声も年々静かになり、あるとき気づいたら皆大人になっていたという感じ。 端が擦り切れ、落ち着いた色合いになった「こいのぼり」を畳みながら、人生は何ていとおしいのだろうと思う。世の子供たちが皆幸せになりますように!! |
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2009/04 |
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楽園のウォールペインティング キャンバスにアクリル F4号 33.3cm×24.2cm アートプリント有り 作品番号R150 |
二昔も前のニューヨークのソーホーやハーレム。壊れかけのビルが立ち並ぶ暗く殺風景な情景に、ひときわ鮮やかな色を添えていたのがグラフィティ(落書き)。今や立派なアートのジャンルとして確立し、かなり細密でアカデミックな絵柄から洗練された軽やかなものまで随分景観を考えた絵柄が多くなったもよう。 アンダーグラウンドな暗さはすっかり見られなくなったように思う。 古い建物が減りスタイリッシュなマンションに姿を変えてきている昨今、ますます落書きする場は狭まっている感がある。では、ということでわざわざ描く場所を作って「さあこちらに自由に描きましょう!」といざなわれても、それはちっとも「自由」ではない。 本当言うと、描いてはいけないところに描くことこそが落書き(グラフィティ)の真髄なのよね。 |
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2009/03 |
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楽園・川沿いの町 キャンバスにアクリル F10号 53cm×45.5cm アートプリント有り 作品番号R145 |
ニューヨークのハドソン川をアップステートに向かい列車に乗る。1時間ほどでマンハッタンとは全く違う光景に出会う。農場や牧場、ワイン畑。あらゆる農作物に恵まれ評判のレストランや小さな宿もたくさんある。川沿いの町々にはアンティークショップやカフェなど素朴な店が並んでいる。 自然の音だけが聞こえる静かな通りを散策していると、自分の生活を見直す気分になってくる。 都会と田舎。いつでも好きなように住む場所を選べたら、どんなに幸せなことだろう! |
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2009/02 |
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楽園の図書館で キャンバスにアクリル F4号 33.3cm×24.2cm アートプリント有り 作品番号R140 |
何かを調べるとなるとPCの前に座ってしまう昨今だが、たまに図書館で時間を過ごすのは素晴らしいこと。調べもの以上に、別の何かを「見つける」楽しみに満ちている。古い本や文献類。決して買うことのできない蔵書やめったに探さない分野の専門書。。その匂いを嗅いでいるだけでもワクワクする。 また、司書に聞けばあらゆる本を探してもらえるし、子供向けのお話会なども時々ひらかれている。夏はクーラーで気持ちよく過ごせる。それが全部タダなのであり、これを利用しない手はないとは言えまいか。 図書館を今一度見直して、静かな充実の時間をもちたいと思う。 |
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2009/01 |
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楽園の寿司店 キャンバスにアクリル F3号 27.3cm×22cm (個人所有) アートプリント有り 作品番号R142 |
1年の終わりに、ぶらりと寿司をつまみに行くのって楽しい。賑やかな忘年会や年越しそばも良いけれど、カウンターでお酒と寿司の静かな晩は、ゆく年を振り返りくる年に思いを馳せるのに似合っている。 さて「新年の抱負」を考える。かなり具体的なものから感覚的・気分の持ち方的なものまで色々ある。 仕事や家庭運営上のことなどでは具体的かつ構築的に。そしてそれらをスムーズに推進するためにはメンタルも体も色々準備が必要だ。セルフケア・セルフコントロールを中心としながらも、場合によっては自分以外のヒトを頼るのも必要ではないだろうか。家族でも友達でも仕事仲間でも。時には悩みをぶつけさせてもらうことも必要だ。案外ケロリと解決するものもある。 取り乱してもヨイではないか。人間は完璧ではない。それに、完璧であることはさほど面白いことではないような気がする。 『謹賀新年 幸せな1年になりますように!』 |